青天井:無限役ちょっとやった
1月20日発売の青天井:無限役をやってみた感想です。

こんにちは、先日発売した青天井:無限役を少し触ったので感想をちょこっと書きます。
青天井:無限役とは

麻雀ローグライクという新感覚のゲームです。とは言いつつもかなり「Balatro」の影響が強く、まさに「麻雀版Balatro」が的を得ている表現になるでしょう。

ゲームとしては、雀頭1つと面子1つを1ターンとして揃えて符と翻の積で毎ターン計算した点数を合計して決められた点数以上を取って行くゲームでした。4面子になる4ターン目に麻雀の役を成立させ、大スコアを狙うゲーム性です。
面白かったところ
本家Balatroもイカサマ(様々な効果を駆使)して勝つ、というゲーム性だったのですが、こちらの青天井もイカサマ的な発想のアイテムがあり、ビジュアル的に面白いと感じました。

米粒を付けて1点誤魔化す、という発想はユニークかつ可愛げがあり、個人的には好きでした。遊び心があります。
またBalatroでもおなじみの特殊牌もあります。

これは1ターン毎に発生するイベントの1つで、2つ以下のアイテムを0コストで手に入れられるイベントです。もちろん牌山自体を増やすこともできますし、牌山自体を減らす(デッキ圧縮)することもできます。
自分は結局萬子だけのデッキに圧縮して清一色狙いの安定型デッキにしてました。

ゲームとしては優しく、どういう役ができるかは常に画面上部に表示されていて、初心者の人でもプレイできるように感じました。麻雀初心者にはいいのかも?
設定から日本の麻雀役という特別設定もありましたし、かなり日本ユーザーへの配慮があるゲームでした。日本語訳は一部不安な部分もあります。
ちょっと感想
ゲームとしてはシンプルに面白いと思いました。しかし、Balatroとゲーム性がかなり似通っており、なおかつ本来の麻雀からは離れてしまっているので微妙に自分にはハマりませんでした。
それならBalatroの方をプレイするし、ちゃんと遊ぶなら麻雀するし...で微妙にどっちつかずになってしまったのが残念です。ただ、このゲーム性にマッチしてハマる人もいると思います。更に麻雀役もかなり複雑なのでBalatro以上の奥深さで遊ぶこともできると思います。(なのでnot for meなだけです)
そしてまた積みゲーを増やしながら気になったゲームをやっていこうと思います...。ありがとうございました。
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