300年ぶりのRocketLeague
最近なにかと盛況だそうで、RocketLeagueをちょっとやりました。

最近なにかと盛況だそうで、RocketLeagueをちょっとやりました。
2017年くらいにやったのが最後かも?
高校生の時めちゃくちゃ頑張ってました。当時は出たばかりで、みんな同じくらいのスキル感で環境としてはめちゃくちゃ楽しかったです。(海外勢は前作とかでレベルが違かった)
自転車に長年乗ってなくても自然と自転車に乗りこなせるように、久し振りにやっても意外と身体(筋肉)は覚えていました。ただやはりミスは多く、洗練されている動きにはなっていませんでした。
どこで攻めに転じるか
RocketLeagueで肝心なのはテクニックも勿論、立ちまわりです。
どのタイミングで引くか、どのタイミングで粘るか、どのタイミングで空を飛び始めるのか...これらすべてのタイミングを見極めなければなりません。
ボールの位置、相手の敵の位置、仲間の位置、自分の距離感とブースト量、これらをすべて加味した上で一瞬で判断しなければなりません。時には同時になるとわかっていても50-50に持ち込むことで場が優位に働くこともあります。
基本的にボールに注目しつつ、有用なパスを出せそうであれば粘るのが得策です。また、こぼれボールからゴールチャンスもありえるため、ゴールが狙える機会の時も粘ると良いです。
これらの駆け引きや状況を見るのが、やはりロケットリーグの醍醐味だと思いました。
テクニックの話
今までAir Roll を適当にやっていましたが、Directional Air Rollというのが割とセオリーらしく、今までまったく知りませんでした。
Directional Air Rollは過去の自分が一番知りたかったものであり、理論を知ってぜひ実践したくなったので今日は練習を5時間ほどやってしまいました。
その結果、ある程度反復練習で筋肉に記憶させることによって制御できるようにはなりましたが、実践で咄嗟に出なそうなのでもっと練習あるのみです。
とはいえ、このような難易度の高く暗黙的な知識が言語化され、Youtubeで紹介されるようになったのは凄く素晴しいことだと思います。ただここまで研鑽する人は結構レアかも...(日本ではプロシーンもないので...)
もっと練習するぞ!の気持ちもありましたが、一緒にプレイするフレンドがいないことで続かなそうなので今週の楽しい記憶だけに留めておこうと思います。